ゴールデンステート ウォリアーズの歴史と今後を調査してみた

 

NBAの中でも最強チームと言われているゴールデンステート ウォリアーズについて、歴史と今後期待されていることを調査してみました!

ゴールデンステート ウォリアーズとは?

チーム創設は1946年NBAの前身であるBAAのチームとして始まります。
当時はフィラデルフィアに本拠を置き、フィラデルフィア・ウォリアーズという名称でした。

BAA初年度から現在まで残っているチームは、ウォリアーズニューヨーク・ニックスボストン・セルティックスの3チームのみで、NBA屈指の名門チームと言われています。
BAA最初のシーズンに優勝を飾り、以降1956年に再び優勝をはたします。

リック・バリー

1972年にオークランドに移転し、ゴールデンステート・ウォリアーズに改称。1975年には三度目の優勝を果たします。
この時の中心選手・リック・バリーフリースローを下手投げですることも有名です。
(某漫画の主人公のフリースローはここからの引用ですね。)

 

クリス・マリン

ミッチ・リッチモンド

ティム・ハーダウェイ

しかし以降のウォリアーズ長い低迷期を迎え、1978年以降9年連続でプレーオフを逃します
80年台末から90年台前半にはクリス・マリン、ミッチ・リッチモンド、ティム・ハーダウェイの「ラン・TMC」を中心とした攻撃的バスケットで注目を集めるも守備の脆さ・インサイドの弱さを露呈し、プレイオフではカンファレンス準決勝止まりでした。

 

低迷からの脱出

ステフィン・カリー

クレイ・トンプソン

ドレイモンド・グリーン

1995年以降も12年連続でプレーオフを逃すなど低迷は続きます
しかし2009年にドラフト全体7位指名でステフィン・カリーを獲得。

2011年には全体11位でクレイ・トンプソン2012年には全体35位でドレイモンド・グリーンと現在のチームの核となる選手を獲得します。

ドラフトで指名した選手を中心に、チームの実力派次第に上昇していきます。
2011年マーク・ジャクソンヘッドコーチに就任し、最初は23勝だったものの2012-2013シーズンには47勝と大きく成長。
そして2014-2015シーズン、躍進の立役者であるマーク・ジャクソンHCをチームから解任し、コーチ経験がなかったスティーブ・カーヘッドコーチにするという大きな決断をしました。

スティーブ・カー

もちろん異論もあったヘッドコーチ交代劇でしたが、これをきっかけにチームはさらに成長
現役時代は「名シューター」として言われたカーHCは、カリートンプソンのシュート力を活かすべく、スリーポイント多投という戦術を押し進め二人も見事この期待に応えます

レギュラーシーズンではチーム史上最高の67勝を記録。
プレーオフでも勢いは止まらず、1975年以来のファイナル進出を果たします。
ファイナルでは、レブロン・ジェームス率いるクリーブランド・キャバリアーズに1勝2敗と先勝を許すも、守備の名手アンドレ・イグダーラが第4戦以降レブロンを抑え3連勝。
40年ぶりのNBA王者に輝きます。

 

アンドレ・イグダーラ

 

2015-2016シーズン

 

続く2015-2016シーズンウォリアーズの勢いは止まらずシカゴ・ブルズ72勝10敗という記録を上回りシーズン新記録の73勝9敗を記録。
優勝への大本命としてプレーオフに挑みました。
カンファレンス決勝ではオクラホマシティ・サンダー相手に4勝3敗で勝利し二年連続でファイナル進出を果たします。

ファイナルの相手はまたしてもレブロン率いるクリーブランド・キャバリアーズ
第四戦までを戦い下馬評通りウォリアーズが3勝1敗と先行します。

アンドリュー・ボーガット

しかし第五戦でドレイモンド・グリーンフレグラントファールの累積により欠場
さらにスタメンセンターのアンドリュー・ボーガット膝を故障以降のシリーズの欠場を余儀なくされ、これにより流れを失ったウォリアーズはまさかの三連敗を喫しファイナル敗退、準優勝に終わります。

 

2016-2017シーズン

ケビン・デュラント

迎えた2016-2017シーズン、NBA王者を奪還すべくウォリアーズは掟破りとも言える補強を行いました。
4回も得点王になった過去があるフリーエージェント、オクラホマシティ・サンダーエースケビン・デュラントの獲得です。

ライバルチームのエースを引き抜くという前代未聞の補強を行ったウォリアーズ、そしてカンファレンス決勝で負かされたチームへの移籍を決断したデュラントに、世界中のNBAファンからは批判が殺到しました。

ケビン・デュラント

しかしチームはそんな批判をよそに快進撃をつづけ、チームはプレーオフでは無敗のまま西地区を勝ち進み3年連続のファイナル進出を果たします。

相手は三年連続となるクリーブランド・キャバリアーズ
ファイナルでは圧倒的攻撃力で三連勝を果たし、第四戦こそ敗れましたが第五戦を接戦の末制し見事王座奪還を果たしました。

 

ゴールデンステイト ウォリアーズの今後

NBAトップクラスのシュート力をもつカリートンプソンデュラントの3人は同時に止めることはなかなかできません

その上ディフェンス力リーグトップクラスなので、彼らの年齢を考えてもあと五年くらいは”ウォリアーズ王朝“が続くのではないかと予想しています。

まあ1つのチームがずっと勝ち続けるのも考えものですし、ウォリアーズに対抗できるチームの出現も期待したいですね。

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